スタッフ

スタッフ紹介

OUR HOPE

セレモ平安で頑張っている期待の星をご紹介!

谷口淳哉
紀ノ川セレモ平安
業務部谷口 淳哉

「耐えてこそ次の一歩が踏み出せる」を信念に

平成24年10月に117グループに入社。
和歌山地区のセレモ平安で葬儀の打ち合わせ、司会など業務全般を担当しています。
和歌山市出身の35歳。奥様と3人の子供のパパとして家族を何より愛する家庭人としての顔も。

谷口淳哉さんは、入社して6年目。以前はサービス業で働いていましたが、「人の心に残る特別な仕事をしたい」という思いから117グループに入社しました。

和歌山セレモ平安を経て紀ノ川セレモ平安に勤務。
「入社当初は、葬儀の知識もあまりなく、総支配人をはじめ多くの先輩方に色々教えてもらいました。最初にお客様とお話したときは、一杯一杯で、よく覚えていないです」と話す谷口さんですが、現在は社内検定に合格し、打ち合わせや司会業務を担当するまでになりました。

谷口淳哉
谷口淳哉

性格は負けず嫌いなところがあると自己分析。その反面心配性なところもあるので、自信がもてるまできっちり準備するようにしていると言います。

中学の頃は陸上で短距離の選手、学生時代は最近はボルダリングと呼ばれているロッククライミングの大会にも出場したほどのスポーツマン。
耐えたところで、次のもう一歩が出せるということを学んだので「忍耐」とい言葉に思い入れがあると話してくれました。その思いが仕事にも生かされているのでしょう。

司会に関しても、日頃から準備しているのであがることはないと頼もしい言葉。先輩方の仕事ぶりをみながら、自分なりにアレンジして、谷口さんならではのスタイルを作っています。

仕事で最も大切にしているのはコミュニケーションで、お客様の質問や疑問には丁寧に対応します。わからないことは調べたり、先輩に聞くなどして解決します。
どんなささいなことでもお客様にとっては今まで経験されたことがほとんどないことなので、安心していただけるように考えています。

谷口淳哉
谷口淳哉

もちろん、社内のスタッフ同士のコミュニケーションもアシスタントや事務との連携まで綿密にチームワークを意識しています。
池田支配人は「真面目でコツコツやるタイプ。業務部6人の先輩として引っ張ってくれています。新卒の指導はマンツーマンでまかせています」と全幅の信頼を寄せています。

来年は一級葬祭ディレクターにチャレンジするべく、計画を立てて勉強しています。
「まだまだ周囲に助けてもらっているところもあるので、谷口だから安心と言ってもらえるようにさらに成長したい」と力強く話してくれました。

取材:2017年1月